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-rw-r--r-- | docs/ja/feature_wpm.md | 24 |
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diff --git a/docs/ja/feature_wpm.md b/docs/ja/feature_wpm.md new file mode 100644 index 000000000..3cb5e58fc --- /dev/null +++ b/docs/ja/feature_wpm.md @@ -0,0 +1,24 @@ +# Word Per Minute (WPM) の計算 + +<!--- + original document: 0.9.0:docs/feature_wpm.md + git diff 0.9.0 HEAD -- docs/feature_wpm.md | cat +--> + +WPM 機能は、キーストローク間の時間から1分あたりの平均(移動平均)単語数を計算し、様々な用途で利用できるようにします。 + +`rules.mk` に以下を追加することで WPM システムを有効にします: + + WPM_ENABLE = yes + +ソフトシリアルを使っている分割キーボードについては、計算された WPM スコアがマスター側とスレーブ側で利用可能です。 + +## 公開関数 + +`uint8_t get_current_wpm(void);` +この関数は符号なし整数で現在の WPM を返します。 + + +## WPM 計算のためのカスタマイズ化されたキー + +デフォルトでは、WPM スコアは文字、空白、およびいくつかの句読点のみを含みます。WPM の計算に含むとみなす文字セットを変更したい場合は、`wpm_keycode_user(uint16_t keycode)` を実装し、計算に含めたい文字について true を返し、計算しない特定のキーコードに false を返すようにします。 |